京都府京都市の居酒屋で大量のゴミ
２月中旬に、とある海鮮居酒屋で初回施工を実施しました。
初回施工前の現場調査のヒアリングでは、チャバネゴキブリが１回厨房内、特に中央のコールドテーブルを重ねた場所に多く出没するとのことでした。
現場調査したときには、やはり、中央のコールドテーブル内には多くのチャバネゴキブリが生息していました。
厨房什器下に溜まっていたゴミ内部にもチャバネゴキブリが確認されました。
その他、１回のサーバー周りにも出没するとのことでしたが、周辺にはかなりのゴミが蓄積されていました。
店内で繁殖しているチャバネゴキブリを完全駆除するには、徹底的にゴミを取り除いたうえで薬剤処理する必要があることをお客様に説明しました。
ゴミが厨房内に溜まっている状況は、ゴキブリ繁殖場所となるだけではなく、散布した薬剤への接触可能性が下がることが考えられます。
クリーンライフのゴキブリ駆除施工では、必ずゴミの書き出しを実施して、ゴキブリが繁殖しにくい環境づくりを行っています。
掻き出したゴミはそのままにした状態で退店します。
掻き出したごみをそのままにして帰る理由は、どのようなところに、どのような種類のゴミが溜まりやすいのかをお客様に認識してもらうためです。
ゴミの掻き出しを始め、まずはサーバー周辺を掻き出しました。
お客様はまだ店内におられ、冷蔵庫や製氷機周辺から出てきた多くのゴミを見て、「こんなに出るか…」とかなり驚かれていました。
掻き出したゴミの様子は下記の画像をご覧ください。
次に厨房内の什器下のゴミを掻き出しました。
店舗全域からゴミが大量に出ていることから、日常の業務が忙しく清掃に時間をかけられないのか、またはせいそうしていたとしても清掃方法に問題があるのではないかと推測しました。
１ヶ月後に点検に行く際はこういったこともヒアリングを行い、お店の環境が良くなるようにアドバイスを行い、ゴキブリが繁殖しづらいお店に変わるよう対応していきます。
一度ゴキブリがいなくなっても再びゴキブリは持ち込まれ、繁殖するのが現実です。
そういったことがないよう、私達クリーンライフは駆除から環境の改善サポートまで管理させていただきます。
駆除を他業者にまかせているが、なかなかゴキブリが減らないと思われているなら、ぜひクリーンライフに御用命ください。
