2021年6月、飲食店での衛生管理、HACCPが義務化されました。消費者の衛生面に対する意識は年々高まっています。
一度混入事故が起きればSNSによって一気に拡散され、そのダメージは計り知れません。
これら衛生害虫の中で一番注意しないといけないのはゴキブリでしょう。 どれだけ店内をキレイにしていてもゴキブリは発生します。飲食店にとってゴキブリ駆除は必然なのです。

飲食店の皆様、このようなお悩みございませんか?

  • 駆除業者が施工してもゴキブリが減らない。
  • 駆除業者が施工した後に食器を洗わなくてはいけない。
  • ゴキブリを見かけるがどこに巣があるのかわからない。
  • 薬剤を散布し一度は数が減っても再発する。

POINT1

飲食店には和食・中華・鉄板焼き・ファーストフードなど様々な業態があります。
使用する薬剤も和食では水に強いもの、中華・お好み焼き屋では油煙に強いものなど、そのお店に合った薬剤・駆除方法を選定しなければいけません。

POINT2

飲食店では厨房機器の下回りにゴミが落ちていることがあります。熱源となる厨房機器の下回りにゴミが放置されているとゴミの内部でゴキブリが繁殖します。また薬剤の効果も発揮できません。クリーンライフではゴミの除去から作業を始めます。
チェーン店の場合、かき出したゴミを本部様に写真入り報告書という形でご連絡いたします。

POINT3

厨房内の造作、環境面の改善点なども写真入り報告書でご連絡いたします。
薬剤を施工する前にゴキブリが住み着きにくい環境を作ることが重要です。

POINT4

飲食店の厨房機器には熱を発生するものが多く、そのすべてがゴキブリの繁殖場所となります。

POINT5

コールドテーブルのモーター室内、天板の裏、脚内部などコールドテーブル一台にゴキブリのコロニーが20箇所存在します。これらのコロニーの全てに薬剤を施工しなければ完全駆除が達成されません。

POINT6

飲食店の場合、カウンター席も要注意です。カウンター内部が空洞になっていることが多く、その内部がゴキブリのコロニーになります。

POINT7

客席のテーブルの裏側・脚内部、イスの裏側も要注意ポイントです。

POINT8

お好み焼き屋では客席にも鉄板があり、客席を含め店内全体が厨房と同じ状況になっています。

POINT9

クリーンライフでは上場大手飲食チェーン店を始め、個人店に至るまで様々な業態の飲食店約1700店舗の施工を行っています。

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6つの理由

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飲食店にゴキブリが発生する原因とは?

飲食店でよく発生するチャバネゴキブリは納品業者によって
チャバネゴキブリのいる店舗からいない店舗へ運ばれる

チャバネゴキブリは暖かい国からやって来た外来種であるため、日本の屋外では生息できません。店内に発生するチャバネゴキブリは、納品業者によってゴキブリのいる店舗からいない店舗へ運ばれる場合がほとんどです。

クリーンライフの駆除・防除

01
環境改善

チャバネゴキブリは暖かくて暗い隙間を好むため、そのような場所を提供するような内装、物の置き方は改善する必要があります。

段ボール・プラスチックケース類などは熱源部に置かないで下さい。

床や食器棚に直置きの段ボールは繁殖の原因となります。

不要物を長期間放置していると繁殖の原因となります。整理整頓の徹底が必要です。

02
清掃(ゴミの掻き出し)

厨房機器の下にゴミを放置しないことが重要!

弊社の駆除作業はまず厨房機器の下のゴミの掻き出しから始まります。

掻き出してもその後にすぐゴミが溜まってしまうと薬剤の効果も半減してしまうため、実際に掻き出したゴミを店員様に御覧いただき、日々の意識付けをしていきます。

03
駆除・防除施工

チャバネゴキブリが集団で生活している全てのコロニー(巣)に薬剤施工を行えば完全駆除を達成できまます。

  • 施工現場に合わせた薬剤の選定が必要です。
  • 完全駆除達成後は半年に1回の薬剤施工でゴキブリゼロの状態を維持することが可能です。
  • 薬剤の効果は半年間持続するので、半年に1回薬剤施工を行うのが最も効率的!
  • クリーンライフは作業を年2回にすることで、1回の作業時間を長く取ることが可能となり、ゴキブリの習性を熟知した作業者による徹底的な作業が行えます。
  • クリーンライフには年間保証がついているので安心!!ゴキブリの完全駆除ができておらず、再発生した場合には無償で追加作業を行います!!
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