⾷品製造業の基本は衛⽣管理と異物混⼊防⽌です。
これらの基本を怠ると致命的な事故につながりかねません。
クリーンライフではゴキブリ駆除だけでなく⾶翔昆⾍、害獣、拭き取り検査、衛⽣チェックなどを
含めた総合的な衛⽣管理をご提案します。

POINT1

⾷品⼯場のおけるお客様からの苦情の多くは異物混⼊によるものです。
特に有害害⾍による異物混⼊が発⽣した場合、SNSにより拡散される可能性もあります。ゴキブリ駆除は衛⽣管理の中でも最重要課題です。

POINT2

2018年6⽉にHACCP制度化が盛り込まれた改正⾷品衛⽣法が施⾏されました。
⾷品業界を取り巻く環境は、これまで以上に品質確保と安全管理が重要視される傾向となっています。

POINT3

⾷品⼯場では衛⽣区域、準衛⽣区域、非衛⽣区域のゾーニングによる交差汚染対策を考えます。

POINT4

またエアバランス対策も必要です。衛⽣区域の気圧を⼀番⾼くし、準衛⽣区域、非衛⽣区域と気圧を低くしていくことにより、非衛⽣区域から衛⽣区域への空気の流⼊に伴う⾶翔昆⾍の侵⼊を防ぎます。このためには排気と吸気システムのバランスを調整しなければいけません。

POINT5

⾷品⼯場ではやみくもに薬剤を施⼯するのではなく、まず状況把握のためゾーニング別に衛⽣害⾍のモニタリングを毎⽉⾏わなければいけません。

POINT6

ただし、ゴキブリに関しては年間を通して薬剤施⼯による管理をする必要があります。

POINT7

このモニタリングにより捕獲されている衛⽣害⾍の同定を⾏います。この同定作業はクリーンライフのような衛⽣害⾍を熟知した専門業者に委託されることをお勧めします。

POINT8

このゾーニング別のモニタリング結果から、捕獲された衛⽣害⾍が外部からの侵⼊によるものか、内部発⽣によるものか、あるいは原材料に由来するものかを判定します。

POINT9

前述の原因に応じた対策を講じます。外部からの侵⼊の場合、エアバランスの⾒直し、吸気メッシュ、エアカーテン、防⾍カーテンなどの対策、内部発⽣の場合は発⽣原因の除去、清掃の徹底、そして薬剤による施⼯を⾏います。

POINT10

また⼀年を通したモニタリング結果から季節変動を把握し時期ごと必要な対策を講じます。

POINT11

⾷品⼯場では殺⾍剤に対する安全性が特に求められます。薬剤そのものの安全性だけでなく薬剤の残留性、⾷材への混⼊にも留意が必要です。

POINT12

クリーンライフでは⽼舗の塩昆布⼯場、⽇本⼀のウニ加⼯⼯場、漁協の加⼯⼯場などの特殊な⾷品⼯場をはじめ、有名製パン⼯場、惣菜⼯場などを施⼯してきた数多くの実績があります。

POINT13

クリーンライフは近畿HACCPの実践研究会会員です。

クリーンライフに
お任せください。

クリーンライフが選ばれる
6つの理由

他のゴキブリ駆除業者とはココが違う!
お客様にお喜びいただけているのには
訳があります。

クリーンライフの駆除・防除

01
環境改善

チャバネゴキブリは暖かくて暗い隙間を好むため、そのような場所を提供するような内装、物の置き方は改善する必要があります。

段ボール・プラスチックケース類などは熱源部に置かないで下さい。

床や食器棚に直置きの段ボールは繁殖の原因となります。

不要物を長期間放置していると繁殖の原因となります。整理整頓の徹底が必要です。

02
清掃(ゴミの掻き出し)

厨房機器の下にゴミを放置しないことが重要!

弊社の駆除作業はまず厨房機器の下のゴミの掻き出しから始まります。

掻き出してもその後にすぐゴミが溜まってしまうと薬剤の効果も半減してしまうため、実際に掻き出したゴミを店員様に御覧いただき、日々の意識付けをしていきます。

03
駆除・防除施工

チャバネゴキブリが集団で生活している全てのコロニー(巣)に薬剤施工を行えば完全駆除を達成できまます。

  • 施工現場に合わせた薬剤の選定が必要です。
  • 完全駆除達成後は半年に1回の薬剤施工でゴキブリゼロの状態を維持することが可能です。
  • 薬剤の効果は半年間持続するので、半年に1回薬剤施工を行うのが最も効率的!
  • クリーンライフは作業を年2回にすることで、1回の作業時間を長く取ることが可能となり、ゴキブリの習性を熟知した作業者による徹底的な作業が行えます。
  • クリーンライフには年間保証がついているので安心!!ゴキブリの完全駆除ができておらず、再発生した場合には無償で追加作業を行います!!
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ゴキブリ博士のクリーンライフチャンネル